東野圭吾先生の書かれたミステリー小説ですね！
伏線驚き度 ★★★★★
こちらの作品、ミステリーなので読みながら自分でも「こうじゃないかな」「ああじゃないかな」なんて推理していって読んでいたんですけど、伏線という伏線が話を読んでいくうちに解かれていって、わたしの推理も当たったり外れたり…当たったけれど更にそれの上をいく真実だったり…頭を凄く使いました(；´∀｀)ミステリー好きな人にはたまらない作品だと思います。
このお話、登場人物がたくさん出ているようで実際出ているのは2人だけなんですね。もし実写映画とかしたら役者さんは2人で済むのかな、なんて考えていました。あんなにたくさん考えることや事件（？）に関わっている人たちがたくさん居るはずなのに出てきて動く人は2人だけです。とってもシンプル( ﾟ∀ ﾟ)
ネタバレになるのであんまり言えないんですけど、最後…「え？どっち？どうなったの？どういうこと？それでいいの？」なんて個人的にめちゃくちゃ考えてしまいました…(；´∀｀)いやあ、東野先生、あんな風に終わらせるとは…、と思わずニヤっとしてしまいました。
そんな東野先生の「むかし僕が死んだ家」はこちらから。
電子書籍版は中国語っぽいのしか見つからず…すみません…！
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