子どもに読んで欲しい本

出会った本たち

テストステロンさんの「大人も気付いていない48の大切なこと」と高濱正伸監修の「もっとよのなかルールブック」です。

テストステロンさんはもともとSNSで知っていましたし、本を出されていたことも知っていましたが、まさか子ども向けにも出してくださっているとは…!わたしも内容を読みましたけど自分の子どもたちに見てもらいたい内容ばかりでした。わたしが印象に残っているのはしてもいい我慢としなくていい我慢がある。ということ。

してもいい我慢は自分が遊びたい、ゲームしたい、という気持ちを我慢して勉強したり、運動したりする我慢。しなくていい我慢というのは学校でお友だちに嫌なことをされているのにそれを嫌と言わない我慢、でした。いじめは本当に心を抉るだけのもので、いじめを受けたから精神が強くなれるとか絶対ないですからね。そこは我慢しなくていいというものでした。

よのなかルールブックも似たようなことが書いてありました。こうして見ると子どもに読んでもらいたい本っていうのは結構一貫性があってどの本を選んでも間違いはないんだな、と印象を受けました。よのなかルールブックは色んなシリーズが出ていますのでその時の子どもさんに合わせた本を与えてあげれたらいいのかな、と思います。

テストステロンさんの大人も気付いていない48の大切なことはこちらから!

よのなかルールブックはたくさんあります!

 

そして更にわたしの子どもが借りてきた本…。こちらになります!

斎藤孝先生の10歳のミッションです。これも画像クリックで購入可能になります!これも読ませてもらったのですが、書いてあることは上記の2つの本とほぼ似たような感じでした。どんな本が読みやすいかな、自分の子どもはどの先生の絵柄が好きかな?というので決めて渡してあげるのが1番いいのかな、と思います。

大人になってみるともっと子どもの時にこうしていたらよかったな~なんて思っちゃうんですよね。子どもたちにも後悔しない人生を歩んで欲しいものです。

そしてこれは子どもに関係なく、わたしが読んだので凄く面白かったので一緒に紹介させてください(´∇`)同じく、テストステロンさんの書かれた本です。

筋トレが最強のソリューションであるです!こちらも画像クリックで購入ページに飛べます!これね、何を言うにも1に筋トレ2に筋トレ、3にも筋トレって感じのとにかく筋トレごり押しの本でした(*゚∀゚*)読んでいくうちに筋トレがしたくなって昨日、腹筋をしましたが10回が限界でした…。今日はもっと出来るように頑張ります!笑

悩みごとがあるならまず筋トレ。筋トレしてどうでも良くなった悩みは悩まなくていい、だけど筋トレした後でも残る悩みは深刻なので解決しよう、とのことでした。なるほど~、わたしも走っていると近所のママ友問題とかどうでも良くなりますから、それと同じだな、なんて思って読んでいました。

子どもさん向けの本もありますし、こうして大人向けの本もありますので興味のある方は是非読んでみてくださいね(๑`·ᴗ·´๑)

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